始まりはスイス人のキリスト教カトリックのジョセフ・オイグスター神父が、台湾に赴任した際に持病のリュウマチの悪化から足もみに出会い、自らの足をもんでリュウマチを克服したことがはじまりです。
ジョセフ・オイグスター神父が台湾名を呉若石(ゴ・ジャクセキ)と名のっていたことから若石健康法と名付けられたのです。
若石神父は自らが良くなったことで教会の信者に足を揉んであげ、その効果が人々に伝わり、台湾で足もみ健康法が大ブームになったのです。
以来この若石健康法の足もみは世界48ケ国の国々に根をおろし世界に浸透しています。
1990年に若石健康法の東京世界大会の開催ではWHO(世界保健機関)からの参加と推奨のメッセージが贈られています。
現代の私達は日々のストレスと急激に変化する生活環境のなかで、心地よく健康に生きるため自分自身の健康を守る姿勢が重要なのテーマとなっているのです.
足の裏に身体全体が投影されているという考え方に基づき、足裏の反射ゾーンを刺激して各器官、弱った臓器の働きを正常にし免疫力を高めます。
身体全体の働きと調和が健康の基本となるため、特定の反射区だけでなく、足裏全体をよく揉みほぐすことで、身体全体の臓器を活性化します。
身体の緊張がほぐれ、リラックスして、全体のバランスが整えられます。
施術の基本は、まず今まで排泄されなかった老廃物の排泄が重要になります。
いちばん最初に排泄器官を活性させ、全体の施術し、最後にもう一度排泄器官を施術して、有害物質を体外に排出させることで、酵素や栄養が身体のすみずみまで運ばれ血液の流れが良くなります。
若石リフレクソロジー 若石足療 あしっこ
弘前市新里西平岡6-8 稲垣康子
日本若石マスターズ協会会員
日本若石マスターズスクール認定講師
NPO地球足もみ健康法実践普及協会会員
CSソックスアドバイザー