2月16日土曜日、弘前大学人文学部ボランティアセンターの皆さんが、東日本震災直後から支援活動をしている
岩手県九戸郡野田村に足もみボランティアで参加させていただきました。
震災直後の瓦礫の撤去からは始まった活動で、現在は仮設住宅に入居した被災者の見守りの為、様々なボランティアで野田村の皆さんを元気にする交流活動をを展開しているそうです。
今回、私は初めての参加で、野田村の仮設住宅の集会所で、青森県立保健大学の栄養教室の生徒さんの棒パンづくりのお手伝いをしました。
棒パン作りをしている間、あんよセラピーさんが集まった皆さんの足もみをしていました。
私は直接足もみはできませんでしたが、一人のご婦人とじっくり話すことができたので、足もみで対応する反射区の説明をし、毎日実践できる方法をアドバイスしました。
お話をする前は元気のなったのが、話している間にどんどん元気になられて、たくさんの悩みを抱えていらしたのだと少し切なくなりました。
それから、皆で音楽に合わせたとても楽しい運動をしたり、風船で遊んだりと体を動かしていくうちに、すっかり笑顔に!背筋も伸びてました。最後は「来てよかった!」と言っていただけました。
私は、次回は必ず足もみするぞ~!と思っています。
震災から2年近く弘前大学の皆さんが活動してくださったお陰で、今回の参加ができました。
弘前大学の皆さん、次回参加の時はよろしくお願いします。
絶対足もみします!
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